はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
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熱い珈琲が美味しい季節

夏の間、珈琲をドリップすることはなかった。
アイス珈琲は、インスタントで済ませている。ネスカフェのゴールドブレンドが、インスタント珈琲のなかでいちばん好きだ。簡単で喉を潤してくれるアイス珈琲に、汗にまみれた夏の日、癒されたことは数知れない。
久しぶりに淹れた、夏を茶筒(珈琲豆用)で過ごした豆の珈琲は、確実に新鮮さを失っている許容しがたい味がした。珈琲は、生物なのである。酸化してしまったことは明らかで、残念だけれど新しい豆を買うことにした。

焙煎したての豆を購入し、ミルで挽く。挽く手に伝わってくる感触も、古い豆とは違っている。湯を落とした瞬間に広がる香りも、全く違う。カップを鼻先に近づけたときにくすぐられるような香ばしさも、口に含んだときのやわらかい酸味と苦みも、新鮮さに満ち満ちている。
ひと口飲んで、ほーっとため息をついたと思ったら、
「美味しい」
ため息と一緒に、言葉がこぼれ落ちた。いつになく、ホッとした気持ちになったのだ。そんなとき、言葉というものは自然にこぼれるものなのだろう。
熱い珈琲が美味しい季節が、ふたたび巡ってきた。
秋。読書の秋。芸術の秋。物思いにふける秋。珈琲の香りが、もっとも似合う季節かも知れない。

封を切ったばかりは、キッチンいっぱいにコーヒーの香りが広がります。
いつもの珈琲問屋で、目の前で焙煎してもらって購入しました。

たまには違うカップにしようかな。右のカップは、何年か前の誕生日に、
夫に貰ったものです。森下慎吾ちゃん作。

欠けてしまったところも、慎吾ちゃんに金継ぎしてもらいました。

煎りたて挽きたての珈琲は、膨らむなあ。いい香り。

やっぱり焙煎したての珈琲へのこだわりは、捨てられないなあ。
さて。珈琲を入れてから、まず最初にすることは何でしょう?
答 → キッチンの電気を消す。ここまでが一つの作業になっています。

トイレの写真で失礼します。消臭剤代わりに古い珈琲豆を置きました。

庭のアップルミントも、消臭剤代わりによく飾ります。

気が向いたときにお香を焚きます。それだけで消臭剤はいりません。

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HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
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