はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
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人間鷺(にんげんさぎ)?

田んぼの緑が、少しずつ濃く、眩しくなっていく。夫を隣りの市にある駅まで送る朝、左右に田んぼが広がる農道を走るのも、気持ちがいい。
白鷺も、よく見かけるようになった。田んぼに生息する生き物を、食べているのだろう。白く細く大きなその姿に、運転しながらも目を魅かれる。
「いるねぇ、鷺。農薬が少ない田んぼに、いるのかな?」などと夫とも話す。
すると突然、彼が突拍子もないことを言った。「あ、人間鷺!」
見ると、女性がひとり、苗を手で植えている。
「なんだー。田植えじゃん」と、わたし。
「いや、鷺ばっか見てたから、一瞬、鷺っぽく見えた」と、夫。
田植えの季節は、過ぎたが、田んぼに出ている人も多い。だが、このところ鷺の方が、より多く見かけるようになっていたのだ。

「まず、白雪姫って10回言って」という言葉遊びを思い出す。
「白雪姫、白雪姫、白雪姫、白雪姫・・・」
「では問題です。ガラスの靴を拾ったのは、だあれ?」
正解は「王子様」なのだが、つい「シンデレラ」と口をついて出てしまう仕掛けだ。
夫も「鷺、鷺、鷺、鷺、人間・・・鷺?」という感じだったのだろう。

そう言えば、ウッドデッキから入って来た客人が、リビングから玄関に出て、面白い発言をしたことがあった。
「不思議なスペースですね。ここは、何の部屋ですか?」
玄関から入れば普通に玄関に見えるのだが、反対側から見たら、不思議な部屋にしか見えなかったようだ。
思い込みというトラップは、常にそこ此処に仕掛けられているものなのだ。

仲良くしてる~ ♪ 何を食べているのかな?

軽トラに驚いて、一瞬羽ばたきましたが、またすぐに戻ってきました。

これからの季節がいちばん綺麗な、韮崎の農道。

リビングから出て、見た玄関です。お米や野菜も、置いてあります。
確かに、貯蔵室とも言えるかも。

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HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
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