はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
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小さな小さな花

キュウリグサをじっと見ていると、自分が巨大化したように思えてくる。
その花の、あまりの小ささに感覚が可笑しくなるのだ。

淡いブルーのその花びらは1mmほど。ほんとうに小さい。花の大きさはそれぞれだとは思っていたが、何年か前に存在を知るまで、こんなに小さな花が身近にあるとは思っていなかった。花とは、じっと見つめずとも目につくくらいの大きさだと知らず知らずのうちに考えるようになっていたのだ。

じっと見つめないと、目に入ってこない小さな小さなキュウリグサの花。朝な夕なにしゃがみ込み、じっと見つめている。自分が持つ大きさの概念だとかバランスだとかを失い、周りのモノが拡大したり縮小したりする危うさを感じながら。何にしろ、正しい大きさなんてないのかも知れないとか思いながら。

生えているのは駐車場だが、今年は去年の倍に増えている。抜かずにおけば、強く生き残る草なのだろう。若い葉や茎は、食用にもできるらしいが、今のところ、小さすぎて食べようという気持ちにはならない。

やさしいブルーに、ほっこりします。
アップにすると、葉は肉厚で裏に毛が生えているのが判ります。
胡瓜の匂いがするから、キュウリグサと名づけられたそうです。
もっと可愛い名前つけたいな~。

開いていく途中。かたまっている蕾が根元から咲いていきます。

あどけなさを感じるのは、小ささの魔法?

石の脇で強く伸びていく姿にもまた、魅かれます。

たくさん咲いてる~。蕾もいっぱい~。

巨大リップクリームではありません。小ささ判るかな?

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HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
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