はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
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皇居東御苑を歩いて

夫の会社が四谷から、移転することになった。新天地は、神田錦町。窓から皇居のお堀が見えるビルだ。その新しい事務所を、見に行った。広々としたスペース。窓の面積も広く明るい。4年前よりも人数が増え、手狭になった会社の雰囲気にも、ここならゆとりが生まれるだろうと思えた。

事務所を見てから、夫とふたり皇居を歩いた。
東御苑は一般公開されていて、まだ桜も残っていた。気持ちよく晴れた午後。ふらふらと歩きながら、考えた。

人は誰しも、慣れ親しんだ場所、今いる場所に、居心地の良さを感じているものなんじゃないだろうか、と。そしてそれ以上に、何かを始めたり、新たな環境に飛び込んだりするのは、とてもパワーがいることだ。だから、そこから動くことをためらってしまうのだろう。だがそれゆえにいつまでも同じ場所にとどまっていたら、新しい場所へは行くことができない。
そこで動ける人は、たぶんこう考えてるんじゃないかな。新しい場所へ行ったら行ったで、さらに居心地のいい場所をこれから作っていけばいい、と。

春。新天地でスタートした人も多かろう。
息子と、上の娘も、それぞれ就職した。新しい場所、新たに出会った人、初めての仕事に、戸惑いを覚えつつもがんばっているのだろうと思う。

『大手門』から入りました。外国人観光客も、いっぱい。
皇居東御苑一般公開日は → こちら 参観案内図は → こちら

『百人番所』江戸城最大の検問所。昼夜百人で警護していたそうです。
後ろに見えるビルに、時代のギャップを感じます。

石垣は修復しながら、保存しているそうです。

日陰に咲いていたヒカゲツツジ。可憐です。

モミジの花も、静かに咲いていました。

見上げると、木漏れ日がまぶしい。
大都会東京に、こんなところがあるなんて。

あ、竹林。と思ったら、足もとには・・・。

大きな筍! モグラのように土を持ち上げていました。

『本丸』に近づくと、大きな木の向こうに芝生が広がっています。
のんびり昼寝をする人や、ぼんやり休憩する人も。

そして『本丸』から眺めた風景。緑の向こうにビル、ビル、ビル。

『本丸』を降りると、梅の実が青く生っていました。

帰りは『平川門』から、出ました。
死者や罪人を運び出したことから『不浄門』とも呼ばれたとか。



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HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
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