はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
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赤信号の捉え方

パリで驚いたことの一つは、信号無視する歩行者の多さだ。
多いというより、車が通っていなければもう、必ずと言っていいほど、信号が赤でも渡ってしまう。老若男女みんなである。

また、驚いたことのもう一つは、服装がジミーなのだ。
「なんか、街に色が少ないよね」夫に言うと、教えてくれた。
「パリの人達は、モノトーンが好きらしいよ。車も黒と白が多いし、若い女性だってグレーや黒の服だし」
よくよく街を見てみると、本当にそうだった。明るい色やパステルカラー、派手な柄の服装をしているのは旅行者っぽい人に多い。車もたまに黄色いのが通るが、それは郵便局カラーで、配達の車なのだった。

また、これは事前情報で聞いてはいたことだが、店で買い物をして感じる店員さんの冷たい感じ。「メルスィ」とは言っても笑顔を見せることは少ない。というか、怒っているようにさえ思えることもある。

しかし十日間パリで過ごし、これはこちら側の勝手なイメージなのではないかと思い当たった。もともとの意識が違うんじゃないかと気づいたのだ。
信号無視に関しては、車が通っていないときには赤青関係なく渡っていいものだと思っているのかも知れない。
パリジェンヌはお洒落 = カラフル、と思いこんでいたのもこちらの勝手なイメージだし、店員さんも決して怒っている訳じゃなく、接客時に笑顔を見せるという習慣がないだけなのだろうと思えてきた。
そう気づいて、ぐるりと見回してみると、フランスの人達はとてもフレンドリーだった。いつものチーズパンはないの? と、身振り手振り交え伝えようとするわたしに、店の奥から焼き立てのチーズパンを持ってきた彼女は、笑っていた。それは営業スマイルではなく、最近毎朝買いに来るチーズパンが好きな変てこな日本人に対する呆れ笑いだったが、とても親しみがこもっていた。

信号機の人型マークの手足の長さや雰囲気が違っているのは、
違う国なんだから当たり前だと思うんだけど・・・。

これをそのまま放置しつつ使っているところは、理解しがたい。
やっぱり、国民性の違いかなーと思います。

アパルトメントのベランダから見下ろした、マジャンタ通りです。
圧倒的に黒と白の車が多く、次にシルバー、そして濃いブルー。
通りを歩く人も、モノトーンの服装が多かったです。

郵便局 LA POSTE は、黄色に青のツバメのマーク。

ポストはもちろん、黄色です。

切手は、自動販売機で売っていました。
自販機の多くは、お札は使えませんが、クレジットカードOKです。

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HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
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