はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
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あるものラタトゥイーユ

「きみは、本当にラタトゥイーユが、好きだね」
この夏は、夫にそう呆れられるほど、ラタトゥイーユを作った。
こんなにラタトゥイーユ三昧の夏は、これまでになかったというほどだ。
今週末も、夫の両親を神戸から招くに当たり、前日にたっぷりと煮ておいた。野菜大好きな両親は、とても喜んでくれた。

ところで、何故これまでにないラタトゥイーユな日々を送ったかと言えば、理由がある。意識変革をしたのだ。いや、大そうなことを言うには、恥ずかしいような小さなことなのだが。

これまで、ラタトゥイーユを煮る時には、いつも気を張っていた。何しろ、材料の種類が多い。調味料も、普段あまり使わない白ワインビネガーがキーになる。用意し忘れてはいけないと、それで気を張っていたのだ。
だが、今年は大量に茄子を頂いたこともあり、それをやめた。
その1。ラタトゥイーユに必要なものは、オリーブオイル、にんにく、茄子、トマト缶。それだけあれば、いいと考えることにした。白ワインビネガーさえ、バルサミコ酢や酢を混ぜたり、代用品で可。あるものラタトゥイーユなら、気を張ることもなく、出来上がる。
その2。冷やして食卓に出すことに、こだわっていたのだが、それをやめた。熱々もまたオツなもの、と考えることにした。時間がない時に、熱いものを冷やすのは、けっこう手間なのだ。
という訳で、ラタトゥイーユ比率は、ぐんぐん上がった。家計にも、身体にもいいんじゃないかなと、自分では満足している。

さて。夫の両親のためにと、気を張って作ったラタトゥイーユだが、まず長葱を買い忘れた。長葱って、どうしてこう知らないうちに失くなっているんだろう。そして、白ワインビネガーが少しだけ足りなかった。全然気を張ってないんじゃないか? と、自分で突っ込みたくなる。だが、それもよしと考える。バルサミコ酢をほんの少し加えたラタトゥイーユは、酸味が抑えられコクが出た。なんと、いつもより美味しいくらいだったのだ。料理って不思議だ。
という訳で、冬になっても、熱々あるものラタトゥイーユ、楽しもう!

野菜って、何度写真にとっても思うけど、綺麗だよなぁ。

このくたくたに煮た感じが、たまらなーい!

我が家の定番、簡単カルパッチョとセロリサラダもたっぷり作って。

パエリアも、スペインのスーパーで買ったパエリアの素で作りました。
料理上手な友人まりりんに教わった作り方をアレンジして、大成功!

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HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
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