はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
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とり損ねた電話

庭に出ていると、電話が鳴った。急いでとったが、耳元でプツリと切れた。
入浴中やトイレ、帰宅して鍵を開けようとしたその時などなど、電話をとり損ねた数は、数知れない。
しかし、留守電も設定しているし、親しい友人や家族なら、携帯電話の番号も知っている。急ぎじゃなければメールもある。とり損ねたまま音沙汰なしならば、保険か太陽光発電のセールスだろう。なので、こちらも慌てない。会社からの Fax がなければ、家電自体、必要かどうか検討するところだ。もちろん、ナンバーディスプレイも必要ない。

時代が変わったんだなと実感するのは、こういう些細な瞬間だ。
結婚する前は、夫とよく夜中まで長電話した。
子ども達が赤ん坊だった頃には、ようやく寝ついた途端、不要な電話のベルに起こされ、うんざりした。
上の娘が中学に入り反抗期だった頃には、風呂上りに学校から電話がかかり、冷たい洗面所でバスタオルを巻いたまま、長々とお説教を聞かされた。
電話の音は、遠慮がない。その遠慮のなさは、電話口から聞こえる人の人格と重なるよう錯覚してしまうほどだ。様々な手段で情報のやり取りが出来るようになった今、恋愛も子育ても、しやすくなっているのかも知れないと、考えてみる。道具が便利になった分、という意味では、だが。

そう言えば、と思い出した。ひとり暮らしの部屋で、床に置いた真っ白いプッシュホンが、誰からとも告げず、リンと鳴る瞬間が好きだったなぁと。

庭で、アマガエル、けろじを撮影中の出来事でした。
蕗の葉の上が、似合うね~。
けろ以外のアマガエルを、けろじと呼んでいます。

おしりを水につけて、気持ちよさそうにしている、けろじ。
夕方渇いていたので、お水をあげました。甘やかしてる~。

日影を確保できるこの場所が気に入ったらしき、けろじ。
日中は、もっと奥に入っていました。

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HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
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