はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
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時間の川に芽吹くモノ達

夢を見た。 
10歳くらいの男の子がひとり、ゲームをしている。
広めの部屋には、テレビだけ。他には何もない。しばらくして、男が入ってきた。長く伸びたコードに足に引っかけ、コンセントが抜けてしまう。ゲーム画面を映したテレビがプツンと切れ、沈黙する。男の子は、怒るでもなくただコンセントを差し込み、再び0地点からゲームを始める。
男はいつの間にか消え、部屋には、男の子がさっきまでゲームをしていた時間、過ぎ去った時間がゆらゆらと浮いている。川のように浮いた時間の表面には、芽を出したばかりのような双葉が並んでいた。なかには蕾を持ったものもある。ゆらゆら、ゆらゆら。時間は、流れながら続いていく。

目が覚めて、ぼんやりと考えた。
「あの子の失くしたとも思えるような、あの時間は、無駄じゃなかったってことだろうか」
宙に浮く時間の川に揺れる、芽や蕾達。
「何気ない時間のなかにも、これから伸びゆく葉や、咲いていく花のもととなるモノがあるってことなのだろうか」
早すぎた目覚めにベッドのなかで時間を持て余しながら、ゆらゆらと揺らめいていた時間の川を、若い緑色をした芽を蕾を、思い出していた。

夢で見た芽のように、ドクダミさん、にょきっと伸びています。

ぐんぐん、という感じで伸びているのは、茗荷達です。

あらら、こんなところに芽を出しちゃって、もみじさん。

ヒメシャラの若葉は、優しい色合いです。

ヒイラギも、若葉はトゲトゲがやわらかく頼りなげな感じ。

アイビーの若い緑が、庭を明るくしてくれています。

ツルニチニチソウは、日々蕾を開いて。

雑草代表で、カタバミさん。可愛いんだけど、強すぎる・・・。

隣りの林では、今、ツツジが花盛り。今年はたくさん咲きました。

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HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
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