はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
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静かな春の夜

絹さやをいただいた。採れすぎて困っていると、近所の家庭菜園をしているご夫婦。もちろん喜んで、たくさんいただいた。
買えば結構、値が張るものだ。味噌汁や肉じゃがの色味に使うのが一般的なのか、少量パックで売っている。せっかくたくさんいただいたので、いつもは食べない食べ方をしようと絹さやオンリーのサラダにした。これもまたいただきものの胡麻ドレッシングがあったので、絹さや胡麻風味の出来上がり。
夫も娘も帰らない夜。ひとり、絹さやでビールを飲んだ。

しんとした春の夜も、もうあとわずか。ちらほらと水が入った田んぼを見かけるようになった。すぐに田植えの季節になる。田植えが始まると一斉に鳴き出すのだ。木霊を繰り返すようにあちらからもこちらからも、夜そのものが振動しているかのようにわんわんと響き渡る、蛙達の歌。

絹さやの鮮やかな緑と静かな春の夜。ひとりほろほろと酔いながら満喫した。

胡麻ドレッシングは、酸味が爽やかで、絹さやとよく合いました。
きっかり1分、歯応えがしっかり残るように茹でました。

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HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
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