はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
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新しい年、冬椿

火のけなき 家つんとして 冬椿

小林一茶の俳句である。
新しい年を迎えるに当たり、その句を思い浮かべるような暖簾を、新調した。
冬の間は、冷蔵庫代わりにもなる玄関に、冬椿は今、美しく咲いている。

忙しく煮しめを煮た、大晦日。ふと、嬉しくなる。
この暖簾。来客などを考慮して選んだものだが、実際には、玄関とリビングの間にかかるこの暖簾を、最も数多くくぐるのは、わたしだ。
野菜をとりに、また餅を、また白菜の漬物を、卵を。その度に暖簾をくぐる。美しい赤。美しい黒。その暖簾を何度となくくぐるのは、わたしなのだ。

新しい年を迎えるというのは、いいものだ。そして、その時に感じた喜びというのもまた、いいものだ。
冬椿に、喜びを感じた年初め。さて。どんな年に、なるのだろうか。

越してきた時から飾ってある、北アルプスは涸沢の絵と一緒に。

玄関には、朝日が長く伸びています。冬椿も、笑っているよう。
☆あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしく☆

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HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
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