はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
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レンズ雲の層の隙間に

一昨日、スーパーで買い物した帰り、北の空にレンズ雲を見つけた。
横長のレンズ雲の塊が4つ、縦に並んでいる。レンズ雲はシャープな雰囲気で、綿菓子のようなふわふわしたイメージの雲達とは一線を画している。空にペタッと貼りついているかのようにも見える。それが4つも重なっているのは、不思議な光景だった。
それ一つでも何層もの雲が重なってできているというレンズ雲を眺めつつ、車を走らせながら重なってできたものを思い浮かべてみた。
「ミルフィーユ。十二単(じゅうにひとえ)。地層。太い幹の年輪」

年輪と言えば、人も様々なモノを積み重ねて生きているのだよなあと思う。
小さな出来事の一つ一つ。人との出会い。読んだ本。目にした風景。心を動かされた音楽。そして幾重にも重なっていくモノの間には、そのときに感じたこと、考えたことなんかが挟まっているのかも知れない。
ドーナッツの穴のように、ないけれどあるモノが、層と層の間には在るのだと思う。レンズ雲の層の隙間にも、きっと何かが存在するのだろう。それは、人に例えれば、心のようなモノなのだろうか。

一昨日の北の空。最初はもっとくっきり4つに分かれていました。

上空には、アラジンの魔法のランプを連想するような雲が流れていました。

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HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
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