はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
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久しぶりの餃子

久しぶりに餃子を焼いた。
子ども達がいた頃には、よく大量に餃子を包み、ホットプレートで焼いたものだったが、夫婦ふたりになり、餃子を作ることもしなくなっていたのだ。ラーメン屋で食べるか、生協で注文した冷凍のものを焼くか茹でるか、というのが通常になっていた。
だが、お盆休みということもあり、イベント気分で餃子を焼こうという話になった。40個分の材料を仕入れ、夕方夫が草刈りをしている間に、ひとりのんびりと餃子を作る。刻んだ具材を混ぜていて、料理のなかでも混ぜることが何故か好きで、ああだからお菓子などをよく作っていたのだと思い出したりした。包むのは子ども達も大好きで、三人三様に奇抜な形にしようと四苦八苦していたのをまた思い出す。
「子ども達はいろんな形にしようとがんばっていたけど、餃子の形って、やっぱりこれがいちばん美味しい形なんだよね」と、わたし。
「中国三千年の歴史だね」と、夫。
包む作業もまた楽しい。淡々と単純作業をするしんとした時間が好きなのだ。

子ども達がいた頃のように、ホットプレートを出して焼いた。
「思いっきりたくさん食べたいね」と、夫。
「20個焼いちゃおうか」と、わたし。
四川風味のラー油の味は新しかったが、久しぶりに我が家の餃子を味わった。美味かった。キャベツを多めに入れたからか、優しい味だ。ふたりなのに、わいわいにぎやかな食卓にいるような気分を味わっているような気がした。
食卓には、様々な記憶がつきまとう。餃子は、思いもよらずたくさんのことを思い出させてくれた。とても楽しい夕餉になった。

残りの20個は、バラバラになるように冷凍した。もう1回分楽しめそうだ。
「ひとりのときに、食べようと思ってるでしょ?」
夫は、しっかりと牽制するのを忘れなかった。どうしようかな。

具は、豚挽肉とキャベツと葱、ニンニク、生姜、庭のニラも入れました。

太白の胡麻油をしいて、水を入れてフタをして蒸し焼きに。

5分後、フタを取って。かりっとさせるためには、もうちょっとかな。

かりっと焼けた! うれしい。美味しい。食べすぎた(笑)

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HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
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