はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
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ブレンド珈琲の香り

クラシフィカドール(珈琲鑑定士)による珈琲セミナーに、参加した。
場所は、市内の大泉町『森のHealing Space CHESHIRE(チェシャ)』
カッピング(珈琲の味比べ)を体験し、その後、自分好みのオリジナルブレンドを作ろうという3時間半の講座だった。

まずは産地別の6種類の珈琲、ブラジル、モカ、マンデリン、コロンビア、タンザニア、ジャバブロスタWIB-1を挽いた状態での香りを味わう。次に湯を注ぎ、また香りを嗅ぐ。さらに少し冷まし、かき混ぜて香りをたたせ、香りを嗅ぐ。そしてようやく口に含み、口腔内で香りと味を感じる。冷めた状態でさらに味見をする。これを、カッピングというのだそうだ。
そしてその6種類に深煎りのブラジルとコロンビアを足した8種類のなかから、自分なりのブレンドを作った。まずはスプーンで紙コップに目分量でブレンドし、気に入ったらそれを実際にブレンドして淹れてもらい味わってみる。

少しは珈琲の味が判ると自負していたのだが、これまでいちばん好きだと思っていたタンザニア(キリマンジャロ)よりもブラジルに魅かれたり、そもそもそれぞれの特徴がよく判らなかったり。これはもう判らないなりに素直に感じた通りブレンドするしかないと、モカベースでブレンドした。普通に美味しい珈琲にはなったが、難しいというのがいちばんにくる感想だった。
講座もラスト、参加者7名のブレンドを、少しずつ味見させてもらった。そのなかの一人がおっしゃった言葉がすとんと胸に落ちた。
「今まで苦手だと思っていたモカも、ブレンドすることで美味しく味わえるんだと知ることができました」
苦手なものも、何かと合わせることで好きになれることがある。それは、苦手なものを加えるからこそ、出会える味もあるということだ。
苦手なものと対峙したとき、ふっと、ブレンド珈琲の香りを思いだせたら、苦手なものに対する捉え方も変わるかも知れない。そう思うと、自分の持つ狭い世界が、少しだけ広がっていくように感じた。

お土産にいただいた珈琲豆。マイブレンドの他、アビシニアン モカ、
ルワンダのキヌヌ ブルボン、インドネシアのカロシがありました。
薪を燃やし石窯で焙煎した珈琲豆を、販売しているそうです。

マイブレンドは、モカとブラジルとマンデリンを合わせました。

教えていただいた基礎知識から、たぶんですが、
3つ並べた豆は、左からブラジル、モカ、マンデリンです。

いつものミルでゆっくり挽いて。いい香りが広がりました。

新鮮な豆は、膨らむなあ。一緒に気持ちも膨らんでいきます。

いつものカップにふたり分。美味しくいただきました。

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HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
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