はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
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見たくないものは見えないのか?

夫は運転しながら様々なものを見ることができる。薪になりそうな木はもちろんのこと、鳥の巣や新しい看板などもよく見つける。その彼に見えないものが、たったひとつある。蛇だ。
「あ、蛇!」わたしが言っても「何処? えっ、いないじゃん」
「今、通り過ぎたじゃん」「いないよ。目の錯覚じゃないの?」
同じ車に乗っていながら、わたしにだけしか蛇は見えない。常に。

「見たくないと思っている人の前には、姿を見せないんだよ」
蛇嫌いの夫は勝手なことを言うが、わたしだって蛇が見たい訳ではない。それなのに蛇はわたしの前に姿を現す。運転中ならまだしも、びっきーとの散歩中、細い道でネックに黄色いラインが印象的な蛇にばったり出会ったこともある。(多分、毒を持つヤマカガシの子ども)極めつけは、家の廊下で、にょろりにょろりとゆっくりと進んでいる縞模様も綺麗な蛇に出くわしたことだ。夫は東京に行っていて留守だった。家の外に出て行ってもらうのに苦労した。
「これって、なんか酷くない?」
だんだんと、夫が蛇全般をわたしに押し付けて逃げているように思えてくる。
わたしも蛇は見たくない。これをどう蛇達に伝えればいいのか。今後も此処で暮らす以上、大切な課題である。

今年初めての、蛇です。
シャッター音を聞くなり、頭をぐいっと上げて威嚇してきました。
その後、素早く森に入って行きました。びっきーとの散歩道で。
「多分、青大将でしょう」とは、
キイロスズメバチに一時に8か所刺された経験を持ち、珈琲の焙煎もする
多趣味で日本野鳥の会所属、山菜にも蛇にも詳しい陶芸家のご近所さん。

昨年の写真です。びっきーvs蛇。勝敗は!?
蛇の威嚇におびえ、後退りしたびっきーの鎖に蛇が叩かれ逃げたという、
引き分けですかね、という結果でした。
(メンタルでは、びっきーの負けかな?)

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HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
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