はりねずみが眠るとき
昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
大根デイズ
毎日、大根を食べている。
ここは「大根の村」と昔から言われてきた、明野町。町内で渋滞が起こるのは年に一度の『大根祭り』11月3日のみという、大根の産地なのだ。ちなみに『大根祭り』は、大根抜き体験ができ、都会から来てくれる人も多い。大根の形のアドバルーンが上がるのも、何とも田舎らしくのどかな風景だ。
農家さんや家庭菜園をするご近所さんに「大根、いる?」という問いには、常に「ほしいです」と答える。瑞々しい大根はおろしてもサラダにしても美味しいし、冬の間貯蔵庫と化す玄関でしなびた大根も煮たり炒めたりすれば、ひと月は美味しく食べられる。なので、畑から抜いたばかりの大根をあちらこちらからいただき、食べるにこと欠かない。大根を楽しむ日々だ。
週末には、おでんを煮た。
おでんに入っている大根も、またいい。他の具の味を吸収した大根は、断然主役だ。そして、その主役である大根の味は、すべての具の旨味となっている。大根役者などとは到底言えぬ、いい味を出した大物級の主役なのだ。
「大根、美味しいね」「うーん、美味い」
「ほんとうに、美味しいね」「ほんとうに、美味い」
美味しすぎて、言葉にならない。そんな大根デイズは、始まったばかりだ。
上の娘が東京に行き、また夫婦二人の生活が始まりました。
おでんも、ふたり仕様。練り物少な目、大根、じゃが芋、厚揚げ多めです。
最近ハマっているのは、薄切りにした大根とキノコと豚肉の炒め物。
味つけは醤油、砂糖、お酢で。ご飯にも、酒の肴にも。
パクチーがまた合うんです。ナンプラー味にも挑戦しようかな。
帆立とマヨネーズで和えたサラダは、煮物と同量、消費できます。
大根の葉っぱと小女子、生姜の炒め煮は、炊き立てご飯にぴったり!
薄味に仕上げて、たっぷりいただきます。
ここは「大根の村」と昔から言われてきた、明野町。町内で渋滞が起こるのは年に一度の『大根祭り』11月3日のみという、大根の産地なのだ。ちなみに『大根祭り』は、大根抜き体験ができ、都会から来てくれる人も多い。大根の形のアドバルーンが上がるのも、何とも田舎らしくのどかな風景だ。
農家さんや家庭菜園をするご近所さんに「大根、いる?」という問いには、常に「ほしいです」と答える。瑞々しい大根はおろしてもサラダにしても美味しいし、冬の間貯蔵庫と化す玄関でしなびた大根も煮たり炒めたりすれば、ひと月は美味しく食べられる。なので、畑から抜いたばかりの大根をあちらこちらからいただき、食べるにこと欠かない。大根を楽しむ日々だ。
週末には、おでんを煮た。
おでんに入っている大根も、またいい。他の具の味を吸収した大根は、断然主役だ。そして、その主役である大根の味は、すべての具の旨味となっている。大根役者などとは到底言えぬ、いい味を出した大物級の主役なのだ。
「大根、美味しいね」「うーん、美味い」
「ほんとうに、美味しいね」「ほんとうに、美味い」
美味しすぎて、言葉にならない。そんな大根デイズは、始まったばかりだ。
上の娘が東京に行き、また夫婦二人の生活が始まりました。
おでんも、ふたり仕様。練り物少な目、大根、じゃが芋、厚揚げ多めです。
最近ハマっているのは、薄切りにした大根とキノコと豚肉の炒め物。
味つけは醤油、砂糖、お酢で。ご飯にも、酒の肴にも。
パクチーがまた合うんです。ナンプラー味にも挑戦しようかな。
帆立とマヨネーズで和えたサラダは、煮物と同量、消費できます。
大根の葉っぱと小女子、生姜の炒め煮は、炊き立てご飯にぴったり!
薄味に仕上げて、たっぷりいただきます。
HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
ご意見などのメールはこちらに midukisae☆gmail.com
(☆を@に変えてください)
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