はりねずみが眠るとき
昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
夏に冷えを防ぐには
夏にも、身体は冷えている。
そう実感するのは、歳だけのせいではあるまい。
ガンガンに冷房が効いた場所も多く、我が家にはエアコンはないが、標高600メートル。朝夕の冷え込みは寒いほどだ。
ヨガ教室で、促されるままに身体じゅうのあちらこちらを触ってみると、汗をかくほど暑い日だったにもかかわらず、思ったよりもずっと冷たくて驚いた。
そこで先生が教えてくれた冷え対策を、毎日実行している。
なに、実行というほどのことではない。とても簡単なことなのだ。
冷えたところを、さする。ザッツオール。
お腹、背中、腰、腕、膝、ふくらはぎ、そして頭も。
触ると、多少の差はあるが、身体じゅうが冷えていることが判る。
要するに何処でもいいから気持ちのいいように、手に負荷がかかるほどの力も入れず、たださする。それだけ。ほんの少しさするだけでも新陳代謝がよくなるそうだ。さすらずとも触るだけでその部位に意識が向き、血流がよくなるという。それで肩こりや足の張りがほんのすこーし楽になる。たったそれだけのことなんだけど。
その簡単さ、その手軽さ、場所も時間も選ばないところ、気が向いたらできる自由さが、いい。ずぼらなわたしでもできる。
テレビを観ながら、ベッドに入って眠るまでの間、夫を迎えに行き車で待ちながら、身体のあちこちをさすっている。さすっていると思い出す。もう記憶にないくらい小さな頃に、母に背中をさすってもらったことを。そんな記憶も相まって、新陳代謝もよくなるのかも知れない。
夏、雨上がりの朝の庭です。テッポウユリが次々咲いていきます。
ウッドデッキに顔を出したキノコさん。そこ、困るんですけど。
あっ、ポストの屋根には!
(ポストのペンキ塗り直さなくっちゃ)
生まれたての苔達が・・・。
切り株のオブジェには、苔さんもキノコさんもいらっしゃいました。
ガウラが、濃いピンクの花を風に揺らしています。
エゾ蝉。力尽きて地面に落ちたのかと思いきや、飛んでいきました。
そう実感するのは、歳だけのせいではあるまい。
ガンガンに冷房が効いた場所も多く、我が家にはエアコンはないが、標高600メートル。朝夕の冷え込みは寒いほどだ。
ヨガ教室で、促されるままに身体じゅうのあちらこちらを触ってみると、汗をかくほど暑い日だったにもかかわらず、思ったよりもずっと冷たくて驚いた。
そこで先生が教えてくれた冷え対策を、毎日実行している。
なに、実行というほどのことではない。とても簡単なことなのだ。
冷えたところを、さする。ザッツオール。
お腹、背中、腰、腕、膝、ふくらはぎ、そして頭も。
触ると、多少の差はあるが、身体じゅうが冷えていることが判る。
要するに何処でもいいから気持ちのいいように、手に負荷がかかるほどの力も入れず、たださする。それだけ。ほんの少しさするだけでも新陳代謝がよくなるそうだ。さすらずとも触るだけでその部位に意識が向き、血流がよくなるという。それで肩こりや足の張りがほんのすこーし楽になる。たったそれだけのことなんだけど。
その簡単さ、その手軽さ、場所も時間も選ばないところ、気が向いたらできる自由さが、いい。ずぼらなわたしでもできる。
テレビを観ながら、ベッドに入って眠るまでの間、夫を迎えに行き車で待ちながら、身体のあちこちをさすっている。さすっていると思い出す。もう記憶にないくらい小さな頃に、母に背中をさすってもらったことを。そんな記憶も相まって、新陳代謝もよくなるのかも知れない。
夏、雨上がりの朝の庭です。テッポウユリが次々咲いていきます。
ウッドデッキに顔を出したキノコさん。そこ、困るんですけど。
あっ、ポストの屋根には!
(ポストのペンキ塗り直さなくっちゃ)
生まれたての苔達が・・・。
切り株のオブジェには、苔さんもキノコさんもいらっしゃいました。
ガウラが、濃いピンクの花を風に揺らしています。
エゾ蝉。力尽きて地面に落ちたのかと思いきや、飛んでいきました。
HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
ご意見などのメールはこちらに midukisae☆gmail.com
(☆を@に変えてください)
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