はりねずみが眠るとき
昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
ちびちんのクリーム煮
春を待ち、三寒四温を繰り返すこの頃。急に冷え込んだ一昨日、青梗菜のクリーム煮が食べたくなった。
我が家では定番となった栗原はるみレシピで、生姜を炒めて香りを出し、青梗菜を炒めてから帆立の缶詰と牛乳、鶏がらスープと粗挽き胡椒でやわらかく煮て、最後にとろみをつけるだけ。簡単なうえに、洋風なシチューなどよりさっぱりしていて、思いっきり青梗菜を食べられる。
「冷えたなあ。何かホッとするものが食べたいなあ」
そう思ったときに食べたくなるのが、これなのだ。
そのいつものレシピで、新しい発見があった。出先で寄った普段はいかないスーパーで「ちびちん」とかかれたミニサイズの青梗菜を見つけたのである。
まず名前に魅かれた。「ちびちん」ちび青梗菜を縮めただけだが、可愛い。ぴったりくるネーミングだ。そしてそのミニサイズの青梗菜もまた、可愛い。何より魅かれたのは、やわらかそうに見えたこと。実際料理してみると、普通サイズのものより筋が少なくやわらかかった。
音楽でも、絵でも、小説でも、何か無性にホッとするものを欲するときがある。食で言えば、たぶんそれが青梗菜のクリーム煮。
生姜で温まるし、胃にもやさしいから、身体がホッとするんじゃないかな。もしも、スーパーでちびちんを見かけたら、どうぞお試しあれ。
小さいだけに、エネルギーが凝縮しているように感じます。
調べたらここで作られたものでした → fresh vegetable ZUCCA
器も大切ですよね。ホッとする雰囲気のものに盛りつけて。
我が家では定番となった栗原はるみレシピで、生姜を炒めて香りを出し、青梗菜を炒めてから帆立の缶詰と牛乳、鶏がらスープと粗挽き胡椒でやわらかく煮て、最後にとろみをつけるだけ。簡単なうえに、洋風なシチューなどよりさっぱりしていて、思いっきり青梗菜を食べられる。
「冷えたなあ。何かホッとするものが食べたいなあ」
そう思ったときに食べたくなるのが、これなのだ。
そのいつものレシピで、新しい発見があった。出先で寄った普段はいかないスーパーで「ちびちん」とかかれたミニサイズの青梗菜を見つけたのである。
まず名前に魅かれた。「ちびちん」ちび青梗菜を縮めただけだが、可愛い。ぴったりくるネーミングだ。そしてそのミニサイズの青梗菜もまた、可愛い。何より魅かれたのは、やわらかそうに見えたこと。実際料理してみると、普通サイズのものより筋が少なくやわらかかった。
音楽でも、絵でも、小説でも、何か無性にホッとするものを欲するときがある。食で言えば、たぶんそれが青梗菜のクリーム煮。
生姜で温まるし、胃にもやさしいから、身体がホッとするんじゃないかな。もしも、スーパーでちびちんを見かけたら、どうぞお試しあれ。
小さいだけに、エネルギーが凝縮しているように感じます。
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器も大切ですよね。ホッとする雰囲気のものに盛りつけて。
HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
ご意見などのメールはこちらに midukisae☆gmail.com
(☆を@に変えてください)
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