はりねずみが眠るとき
昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
花言葉は「無駄じゃない」
庭にピンクの花を咲かせたシモツケの、花言葉を調べた。
「無駄」「無益」「整然とした愛」「はかなさ」
花言葉にしては珍しい「無駄」に、驚く。「なんとかな愛」とか「はかなさ」なら在りがちだが「無駄」という花言葉は、初めて聞いた。
由来は、中国に伝わる話から来たという説があるとか。
戦国時代、少女は囚われた父を助けに敵地に行くが、すでに病死しており、父の墓のかたわらに咲いた花を持ち帰って植えると、毎年花を咲かせた。それがシモツケの花で、中国では少女の名、繍線(しゅうせん)をとって、繍線菊と名づけられたという。
「花言葉を考えた人は、彼女の行動を、無駄だと思ったのかなぁ」
シモツケに聞いても、答えはない。
50年以上生きてきて、後悔はたくさんある。だが、あれは無駄だったと思うことは、ない。悩んだり、苦しんだり、嫌な思いをしたことも、すべて含めて、今の自分だし、ああすればよかった、もっとこうすればよかったと思うことはあれど、小さな出来事一つ一つが、人を作っていくのだと信じたい。
ということで、わたしひとりの独断だが、シモツケの花言葉は「無駄じゃない」に決定した。いいよね? シモツケ。
シモツケは、鮮やかなピンクが可愛いです。ラベンダーも、もう終わり、
かと思えば、次々花開いています。ドライフラワーは蕾なんですね。
南天の花は、これから。蕾がいっぱいです。
黄色いホソバウンランは、咲き始めたばかり。桔梗は、もう開くかな。
ハナミズキは、空を眺めて、実を大きくしていきます。
「無駄」「無益」「整然とした愛」「はかなさ」
花言葉にしては珍しい「無駄」に、驚く。「なんとかな愛」とか「はかなさ」なら在りがちだが「無駄」という花言葉は、初めて聞いた。
由来は、中国に伝わる話から来たという説があるとか。
戦国時代、少女は囚われた父を助けに敵地に行くが、すでに病死しており、父の墓のかたわらに咲いた花を持ち帰って植えると、毎年花を咲かせた。それがシモツケの花で、中国では少女の名、繍線(しゅうせん)をとって、繍線菊と名づけられたという。
「花言葉を考えた人は、彼女の行動を、無駄だと思ったのかなぁ」
シモツケに聞いても、答えはない。
50年以上生きてきて、後悔はたくさんある。だが、あれは無駄だったと思うことは、ない。悩んだり、苦しんだり、嫌な思いをしたことも、すべて含めて、今の自分だし、ああすればよかった、もっとこうすればよかったと思うことはあれど、小さな出来事一つ一つが、人を作っていくのだと信じたい。
ということで、わたしひとりの独断だが、シモツケの花言葉は「無駄じゃない」に決定した。いいよね? シモツケ。
シモツケは、鮮やかなピンクが可愛いです。ラベンダーも、もう終わり、
かと思えば、次々花開いています。ドライフラワーは蕾なんですね。
南天の花は、これから。蕾がいっぱいです。
黄色いホソバウンランは、咲き始めたばかり。桔梗は、もう開くかな。
ハナミズキは、空を眺めて、実を大きくしていきます。
HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
ご意見などのメールはこちらに midukisae☆gmail.com
(☆を@に変えてください)
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