はりねずみが眠るとき
昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
珈琲タイム募金
東日本大震災から、今日で4年が経つ。
昨年春、仙台を訪ね、震災で親を亡くした子ども達のためにと寄付を募っている団体『JETOみやぎ』で話を聞かせてもらい、翌日には『語り部タクシー』に乗って、津波の爪痕の残る地を案内してもらった。
『JETOみやぎ』への寄付は、会員になったことで忘れず定期的に納められるようになったが、仙台を訪ねたことも、ずいぶんと昔のような気がしていて記憶の薄れていく速度に追いつけずにいる自分を俯瞰せずにはいられない。
ずっと、いいなと思いつつ、ずぼらなわたしには真似できないとあきらめていたことがある。友人、とんぼちゃんのホームページにある『今、わたしにもできること』と題し、続けている活動だ。それは毎日募金で、自分のなかで震災を繰り返し思い出し、考える時間を持つためにと、日々少しずつ小銭を貯めていき、ある程度の額貯まったら寄付をするというものである。
そのなかに「贅沢をした時には、ちょっと多めに」とかかれていたのを見て、ふと思いついた。日々の贅沢である珈琲タイムの度に、小銭を貯めていくというのはどうだろう。続けられるかどうかわからないが、挑戦してみようと、昨日、募金用の缶を珈琲を淹れるコーナーに置いた。これからは、珈琲タイムの度に、震災のこと、被災した人々のことを考えていこうと思う。
いつ誰にいただいたのかも忘れてしまった、お気に入りのお菓子の缶。
缶が綺麗だというだけでも、楽しく続けられそうな予感がします。
お財布の小銭、多い時も少ない時も、忘れずに募金していきます。
昨年春、仙台を訪ね、震災で親を亡くした子ども達のためにと寄付を募っている団体『JETOみやぎ』で話を聞かせてもらい、翌日には『語り部タクシー』に乗って、津波の爪痕の残る地を案内してもらった。
『JETOみやぎ』への寄付は、会員になったことで忘れず定期的に納められるようになったが、仙台を訪ねたことも、ずいぶんと昔のような気がしていて記憶の薄れていく速度に追いつけずにいる自分を俯瞰せずにはいられない。
ずっと、いいなと思いつつ、ずぼらなわたしには真似できないとあきらめていたことがある。友人、とんぼちゃんのホームページにある『今、わたしにもできること』と題し、続けている活動だ。それは毎日募金で、自分のなかで震災を繰り返し思い出し、考える時間を持つためにと、日々少しずつ小銭を貯めていき、ある程度の額貯まったら寄付をするというものである。
そのなかに「贅沢をした時には、ちょっと多めに」とかかれていたのを見て、ふと思いついた。日々の贅沢である珈琲タイムの度に、小銭を貯めていくというのはどうだろう。続けられるかどうかわからないが、挑戦してみようと、昨日、募金用の缶を珈琲を淹れるコーナーに置いた。これからは、珈琲タイムの度に、震災のこと、被災した人々のことを考えていこうと思う。
いつ誰にいただいたのかも忘れてしまった、お気に入りのお菓子の缶。
缶が綺麗だというだけでも、楽しく続けられそうな予感がします。
お財布の小銭、多い時も少ない時も、忘れずに募金していきます。
HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
ご意見などのメールはこちらに midukisae☆gmail.com
(☆を@に変えてください)
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