はりねずみが眠るとき
昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
雪えくぼ
『雪えくぼ』という言葉があることを、初めて知った。
雪解けは進んできたが、田んぼや畑が多い明野では、空から見下ろせば、雪で白く染まっている部分がかなり多いだろう。
その田んぼで、雪がデコボコになってへこんでいき、出来る模様を『雪えくぼ』と言うのだそうだ。へこんでいる場所は、水の降りる道になっていき、そこから雪が解けていくのだとか。
「こんなにどかどか雪降っちゃって、この雪が解けた水はいったい何処へ行くのだろう」と、ネットで検索していて出て来た言葉だ。
まあ、川を流れ、海に行くのだろうとは判ってはいたのだが。
『えくぼ』という笑顔に出来る言葉を当てたのは、深い意味があってのことではないかも知れないが、にわか雪国になってみて、今思わずにはいられない。雪解けでの災害が、出ませんように、と。
雪達のえくぼが「だいじょうぶだよ」という春待つ微笑みだと、思いたい。
昨日は気温が上がり、韮崎では雪えくぼに、地面が見える場所もありました。
でも明野では、標高も高いので、まだまだ雪解けとは、いきません。
『雪えくぼ』というネーミング、雪ん子でも出てきそうに幻想的。
雪の妖精達が、キラキラと遊びまわった足跡だったりして。
雪解けは進んできたが、田んぼや畑が多い明野では、空から見下ろせば、雪で白く染まっている部分がかなり多いだろう。
その田んぼで、雪がデコボコになってへこんでいき、出来る模様を『雪えくぼ』と言うのだそうだ。へこんでいる場所は、水の降りる道になっていき、そこから雪が解けていくのだとか。
「こんなにどかどか雪降っちゃって、この雪が解けた水はいったい何処へ行くのだろう」と、ネットで検索していて出て来た言葉だ。
まあ、川を流れ、海に行くのだろうとは判ってはいたのだが。
『えくぼ』という笑顔に出来る言葉を当てたのは、深い意味があってのことではないかも知れないが、にわか雪国になってみて、今思わずにはいられない。雪解けでの災害が、出ませんように、と。
雪達のえくぼが「だいじょうぶだよ」という春待つ微笑みだと、思いたい。
昨日は気温が上がり、韮崎では雪えくぼに、地面が見える場所もありました。
でも明野では、標高も高いので、まだまだ雪解けとは、いきません。
『雪えくぼ』というネーミング、雪ん子でも出てきそうに幻想的。
雪の妖精達が、キラキラと遊びまわった足跡だったりして。
HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
ご意見などのメールはこちらに midukisae☆gmail.com
(☆を@に変えてください)
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