はりねずみが眠るとき
昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々
求める気持ちあればこそ
東京は半蔵門で、屋台の珈琲屋さんを見つけた。
注文してからドリップしてくれて、豆の産地もはっきりしている。見るからに真面目に珈琲を淹れていますという感じだ。嬉しくなって早速、酸味が勝った珈琲を選び、淹れてもらった。チェーンの珈琲屋がテイクアウト用に使っているような蓋付きの紙コップに入っていたが、美味かった。
美味しい珈琲が飲めるのは、幸せなことだ。ますます嬉しくなり、ふたたび足を運び、少し立ち話しをした。すると、
「酸味好きなら、これ飲んでみてください」
店長だという彼は、気前良くグァテマラ産の『エル・ソコロ』というストレート珈琲を1杯ご馳走してくれた。
「美味しい!」「酸味も強いけど、甘みが後味に残るんですよ」
珈琲が本当に好きで店を始めたと話していた通り、顔を見れば、根っからの珈琲好きなのだと判るような話し方だった。
「豆、自宅用に買えますか?」「明日までに用意しましょう」
という訳で、グァテマラの『エル・ソコロ』が今手元にある。
方向音痴のわたしだが、「豆が違います。」その看板の一文に、道を曲がってみたのは間違いじゃなかった。求める気持ちあればこそ、美味しい珈琲との出会いは待っていてくれたのだ。
珈琲屋さんのページはこちら→都市型コーヒースタンド Dripper'sCoffee
レギュラーサイズは、なんと200円でした。ホテルの部屋で珈琲タイム。
看板の15mにも目を留めました。これなら迷うこともないはず!と。
注文してからドリップしてくれて、豆の産地もはっきりしている。見るからに真面目に珈琲を淹れていますという感じだ。嬉しくなって早速、酸味が勝った珈琲を選び、淹れてもらった。チェーンの珈琲屋がテイクアウト用に使っているような蓋付きの紙コップに入っていたが、美味かった。
美味しい珈琲が飲めるのは、幸せなことだ。ますます嬉しくなり、ふたたび足を運び、少し立ち話しをした。すると、
「酸味好きなら、これ飲んでみてください」
店長だという彼は、気前良くグァテマラ産の『エル・ソコロ』というストレート珈琲を1杯ご馳走してくれた。
「美味しい!」「酸味も強いけど、甘みが後味に残るんですよ」
珈琲が本当に好きで店を始めたと話していた通り、顔を見れば、根っからの珈琲好きなのだと判るような話し方だった。
「豆、自宅用に買えますか?」「明日までに用意しましょう」
という訳で、グァテマラの『エル・ソコロ』が今手元にある。
方向音痴のわたしだが、「豆が違います。」その看板の一文に、道を曲がってみたのは間違いじゃなかった。求める気持ちあればこそ、美味しい珈琲との出会いは待っていてくれたのだ。
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看板の15mにも目を留めました。これなら迷うこともないはず!と。
HN:
水月さえ
性別:
女性
自己紹介:
本を読むのが好き。昼寝が好き。ドライブが好き。陶器屋や雑貨屋巡りが好き。アジアン雑貨ならなお好き。ビールはカールスバーグの生がいちばん好き。そして、スペインを旅して以来、スペイン大好き。何をするにも、のんびりゆっくりが、好き。
ご意見などのメールはこちらに midukisae☆gmail.com
(☆を@に変えてください)
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